2015/03/26

アクリルアミドを減らすには電子レンジの活用がポイント

炭水化物の多い食品を高温で揚げる際、発生するといわれている発ガン性物質アクリルアミド。この物質をちょっとした工夫で、大幅に減らすことができるということが、イランのメルシーン大学の研究によって発見されました。
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研究グループが着目したのは、アクリルアミドは、高温で長時間調理される過程で形成されるということ。そこで、長時間調理しない多くの調理法を研究しました。

そのなかで、とくによい結果を示したのが、電子レンジで、あらかじめ加熱するという方法。たとえば、炭水化物の多いジャガイモは、電子レンジで加熱してから、フライドポテトにすると、60% ものアクリルアミドが減少するのです。しかも、電子レンジで加熱しておくと、調理時問が減るうえ、抽で揚げただけのフライドポテトより、色もきれいに仕上があるという。

健康によく、手間も省け、見た目までよくなるという三拍子そろったこの調理法といえそうです。

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