2015/02/12

マカデミアナッツの効能、効果

マカダミアナッツはおいしいけれど、「油分が多いから太る」「吹き出物ができやすくなって肌に悪い」とイメージしている人が多いのでは?

実は、マカダミアナッツに含まれる油は不飽和脂肪酸という体にいい油、中でもパルミトレイン酸( POA)が多いのです。POA は人間の皮脂に多く含まれ、皮膚細胞の再生や修復に必要な油。毛並みの美しいことで知られるミンクオイルに特に多いのです。
POAは30 代を過ぎると減ってしまうので、アンチエイジング系の化粧品にはPOAを配合したものもあります。さらに、ビタミンEやエビカテキンなどの抗酸化成分も豊富に含まれています。

また、マカダミアナッツは「ダイエットの敵」というのは間違いです。
マカダミアナッツの実験ではBMIが下がり、また、血中の総コレステロール値やLDL(悪玉コレステロール)値も下がっており、マカダミアナッツを食生活に加えることで生活習慣病のリスクを下げられる可能性があることがわかりました。

また、ハーバード大学で行われた摂取試験でも低脂肪・低カロリー食を食べるグループと、ナッツとオリーブ油を使った低カロリー食を食べるグループに分け、1 年後の体重の変化を比較しました。

その結果、どちらのグループも平均で4.5kg減っていたのですが6ヶ月後の追跡調査では、ナッツとオリーブ油のグループの方が減った体重を維持しやすいことがわかりました。

同じ低カロリー食でも、ナッツやオリーブ油で良質な油をとった方が満足感が得られやすく、ダイエットに成功しやすいのです。

マカダミアナッツにはほかにもさまざまな健康効果が期待できます。例えば、外食が多い人は塩分をとり過ぎてしまいがち。マカダミアナッツには過剰に摂った塩分を細胞や体の外に排出させるカルシウム、カリウム、マグネシウムが豊富。
しかもコレステロールはゼロ。また、不足しがちな食物繊維も100g あたり6.2 gと、納豆とほぼ同じぐらい含まれています。美と健康をキープするためにもマカダミアナッツを食習慣にとりこむといいでしょう。

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