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2015/01/23

抜群のアンチエイジング食材「かぼちゃ」

かぼちゃは血管を若く健康に保ち、女性にはうれしいい美肌効果も高い「アンチエイジング野菜」です。一度の食事で量がとりやすく、夏や真冬に不足しがちな栄養素を補うのにおすすめです。

血管を丈夫に動脈硬化も予防

βカロテンは、かぼちゃをはじめとする緑黄色野菜全般に含まれている黄色やオレンジ色の色素。血管が作られるときのたんばく質の合成にかかわるため、不足すると血管がもろくなり、動脈硬化などの原因になると考えられています。
また、βカロテンはプロビタミンA(ビタミンA になる前の物質)とも呼ばれ、体内でビタミンAに変換されます。ビタミンA は強い抗酸化作用や、粘膜を丈夫にする作用があるため、目、皮膚、歯ぐきなどを健康に保つ効果が期待できます。

βカロテンを効率よく摂取する調理方法

  • βカロテンは油脂に溶けて吸収されるため、油を使って調理したり、肉、魚などの脂と合わせてとると吸収率が高まる。血管の健康のためには、油はオリーブ油がおすすめ。
  • 血管の健康のためには、血管の材料となる動物性たんばく質を合わせてとるとよい。ただし、良質で脂肪の少ない部位がよい

ビタミンCで美肌効果

かぼちゃには100g中43mg のビタミンCが含まれます。これはレモン果汁に匹敵する量。ビタミンCはメラニンの生成を抑えてしみを防いだり、細胞間をつなぐコラーゲンの生成や保持にかかわって弾力のある肌を保ったり、血管を丈夫にして動脈硬化を予防する働きがあります。
夏は紫外線や脱水によるストレスで、体内に大量の活性酸素が発生するため、それを消去するためのビタミンCが必要となります′。しつかりと補って夏ばてを防ぎましょう。
ちなみにビタミンCがたっぷり含まれるのはキウイ

腸内環境を整える「食物繊維」

食物繊維は30~60代男性では1 日に20g、女性では17~18 g摂取するのが目標ですが、一般的に約70% しかとれていないと言われています。かぼちゃは100g中に食物繊維を3.5g含んでいます。かぼちゃに豊富に含まれる不溶性食物繊維には、便のかさを増して腸の働きを活発にしたり、腸内の善玉菌を増やして腸内環境を整えたりする働きがあるため、便秘改善におすすめです。
また、便とともに老廃物などを排出する働きも期待できます。食物繊維を多く含む食材に「アーモンド」があります。若返りのビタミンEも豊富ですので食べ過ぎない程度に摂るといいでしょう。

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