2014/07/26

ナゲットの本当のところ?

盛んにマックとコンビニで扱ったナゲットのニュースがTVでは流れているがもうだいぶ前から「ナゲットはよくない」と知っていた。以前に病院の待合室で読んだ雑誌に書かれていた。

ナゲットは安いムネ肉で作られる「成型された加工食品」みたいな見出しででていた。

普段、牛や豚の肉はほとんど口にせずにヘルシーな鶏肉を好んで食べていたので衝撃だったのを今でも記憶に新しい。

ファーストフード店で人人気のメニューがチキンナゲッット。市場に本格的に出回り出したのは…1985年と意外と歴史は浅い。

鶏のから揚げと混同している人がいるが、チキンナゲットは味付けした小さな肉片を集め偏平な形に成型し、1個20グラム程度の形に整え、蒸煮、衣付けし、フライにしたもの。

鶏のか唐揚げには、成型・蒸煮・衣付けのエ程はない。

チキンナゲットの原料としては、鶏のムネ肉が使われる。脂身が少なく淡泊なのが特徴で、価格も安い部位である。チキンナゲットの一般的な製造工程は、原料の選別(皮、骨等の除去)→細切り(鶏肉を適当な大きさに切る)→ 混合・調味(調味料を加え均一にする)→成型(一定の大きさ形にする)→蒸煮(熟を加える)→衣付け(表面に衣を付ける)→冷却・包装(製品)というものだ。

ある大手ファーストフードのチキンナゲットの主原料は、白身、赤身肉、皮、塩、リン酸ナトリウム、強化小麦粉、パン種スパイス、ホエー、デキストリン、化学調味料、着色料、植物ショートニングとなっている。

ホエー(乳清)というのは、牛乳や脱脂粉乳からつくる水溶液のこと。デキストリンは糊料である。

鶏のムネ肉以外に他の肉も混合しているのは自身肉、赤身肉の表示からも明らかだが、何の肉かは不明である。それに皮を原料にしているのはどういうことなのだろう。
というのは、一般的なチキンナゲットの製造工程にもあるように、ムネ肉の骨や皮は最初に取り除かれているはずなのだ。取り残した皮のことなのだろうか。

食肉加工関係者がこう説明する。「皮はトリ皮のことでして、風味付けのためです。牛、豚、馬、羊様々な肉片を混ぜていますからね。風味付けだけでなく、カロチン色素やクチナシ色素でチキンナゲットらしく見える着色をどこもしています」こうなると「チキンナゲット」の名称そのものが偽装といえなくもない。口にしているものだけに「食べない」という選択肢が一番安全なのかもしれない。

世界中が経済優先でこんな状態である。


コメント

非公開コメント