2014/03/29

大根おろしの辛さを軽減させる

出来たての大根おろしを口に入れた隙間、舌がビリッとして食べづらさを感じることがある。あの辛さがいいこともあるのだけれど。
このビリ辛味が苦手なら、甘みの多い大根の上半分を使うべきだが、もしものときはどうすればいいのか?

辛味成分というのは、ほうっておけば自然に揮発するが、それを待っていたら昧がぼや
け、ビタミンCも次第に失われてしまう。つまり、おろしたてを食べることが鉄則なので、時間を置くことはおすすめできない。

では、辛味を即効で消すには? ここで役立つのが酢やレモン。数滴たらせば、すっぱ
みで辛味をやわらげることができる。

もう1つ、電子レンジで温めて辛味をとばす方法もある。ただし、加熱しすぎるとあつあつの大根おろしにななってしまうので、レンジに入れる時間はほんの数十秒にとどめること。
大根おろしの汁は、レモンやハチミツを混ぜればおいしいスペシャル栄養ドリンクになる。捨ててしまわず、まるごと無駄なく利用したい。

ちなみに大根の栄養は、豊富なビタミンCが。ただし、大根のビタミンCの分布は平均しておらず、中心部より表面の皮のほうが約2倍も多く含んでいます。なるべく皮はむかずにきれいに洗って皮ごと食べるほうがしっかり栄養がとれる。

また、見逃せないのが、葉の栄養でビタミンCも根の部分より多く含まれているほか、根には含まれていないビタミンA(カロチン)も、葉には多く含まれている。葉っぱを炒ってご飯におかかとじゃこなどと一緒にかけて食べれば栄養豊富なふりかけになる。

さらに葉の部分には、ビタミンB1、B2、カルシウム、ナトリウム、リン、鉄などの成分を含む。

大根はほとんど1年中出回るが、一般的に、煮物やサラダ、漬け物などに向いている甘味があるみずみずしい大根の本来の旬は晩秋から冬。

辛み大根は初夏から夏が旬となる。

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