2013/04/15

ごはんとパンはどちらがダイエットに向くのだろう?

この季節になるとムダの抵抗とはいえ、やはりダイエットをはじめる。ごはんは太るとよく言われます。これがウソか本当かといえば、本当らしい。

ごはんのカロリーは決して低くないですから、ダイエットをしている人は摂りすぎに注意しなければなりません。しかし同時に、ごはんはダイエットのための有効な「アイテム」だとも言えます。カロリーや糖質を減らそうと、米食をパン食に切り替える人がいますが、これはまったくの逆効果らしい。
パンとごはん、どちらが痩せるかといえば、「ごはん」です。6枚切りの食パン1枚のカロリーは、160kcal。茶碗1杯に軽くよそったごはんも一六〇キロカロリーですから、この場合のエネルギー量は同じ。八枚切りのパンなら、茶碗一杯のごはんより低カロリーになります。
しかしパンは普通、バターやジャムを塗って食べるものです。あっさりとした食べ物にも合いません。煮物や豆腐、刺身や納豆などと一緒にパンを食べるのが好き、という人はまずいない。
何と合うのかといえば、卵や肉類。

パンを主食にすれば、脂質を減らすのが難しくなるわけです。コーヒーや紅茶にも砂糖を入れるし。
これに対して、ごはんはあっさりとした食べ物とよく合います。ダイエットは長く続けてこそ効果が出るもの。ごはんを中心にして毎日のメニューを組み立てたほうが、より長く低カロリーの食生活を続けられるはずです。

ごはんはまた「増量」が可能です。同じ量の米でも、たとえばおかゆにすれば、体積が増えます。キノコやひじき、しらたきなどといったカロリーゼロの食材を混ぜて炊いてもいいでしょう。食べる量が増えればむろん満腹感は大きくなりますし、視覚的にも「たくさん食べた」という感覚を得ることができます。

さらにごはんは、腹持ちのいい食べ物でもあります。ダイエットを成功させるには「空腹を感じる時間を減らす」ということも大きなポイントになりますが、この点でもパンよりも効果的。以上、3つの理由で、ごはんはパンよりもダイエットに適していると言えます。パンを食べながらダイエットをするなら、朝食の1回だけにとどめるべき。むろんその際は、できるだけカロリーの低い「おかず」を選ぶ必要があります。

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