2013/03/12

「下痢」の時の食事はここに注意する

下痢は腸の大掃除


胃腸の消化吸収力が弱まると下痢をおこしやすくなります。下痢は腸の大掃除でもあるわけですから、便秘よりはましという考え方もあるほどです。むしろ、あまり神経質にならないことが大切です。下痢は体の水分を大量に失います。そのため脱水症をおこしやすいのでできるだけたくさんの水分をとるようにしましょう。冷たい水は、症状を悪化させる場合があるので、番茶などがおすすめです。
お茶の渋味成分のタンニンには腸のけいれんを止める作用があります。
紅茶にハチミツを入れた飲み物などもよいでしょう。同時に、エネルギー補給もできます。

お腹を温める


お腹を温めるということは、けいれんをおさえて下痢を治すことにつながります。かぜのひきはじめのゾクゾクと寒気がするときに飲むくず湯などがおすすめです。くず湯に抹茶を混ぜたり、100%果汁でつくると、風味のよい、おいしいくず湯ができます。

消化のよいものを食べる


下痢がひどいときは、とにかく水分だけ補給して、消化のよいものを少しずつ食べればいいのです。症状が軽くなったら、白身魚やお粥に梅干しなどをとるようにします。
卵や豆腐などでもよいでしょう。いもを食べるなら、山いもを。生で食べることができるくらい消化されやすいからです。温かい野菜スープやポタージュスープもおすすめです。

かぜの下痢にはにら粥が効果ありです。にらはほうれん草よりもカロチンが多く体を温める作用があるため、かぜ退治に有効ですが、お粥に加えればかぜからくる下痢止めにも効きます。お粥がやわらかく煮えたところににらを加え、塩で少々で味つけします。

ストレス性の下痢も同じ


ストレスによる下痢なども基本的には対処方法は、同じです。腸を冷やさないようにして、消化のいいものを食べるようにします。りんごのすりおろし、大根おろし、梅などがいいでしょう。
また、ストレス性の下痢の場合、睡眠が非常に重要ですのでしっかり眠ることも大切です。
気になることがある、イライラして眠れないなどの時には、就寝前にクラシック音楽などを聴くとゆったりリラックスして副交感神経が優位になります。特にモーツァルトがおすすめです。

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