2011/01/07

魚の不安物質について

生鮮魚介類(天然物を除く)には漁獲水域名、解凍物、養殖の表示が義務づけられています。養殖魚には刺身として生で食べる高級魚なども含まれますが、見た目は鮮魚でも実は薬漬けの瀕死状態である養殖業も多いのが現状です。
養殖魚に使用される抗菌性物質は年間80トンといわれ、これらの魚を摂取し続けると病気時に抗生物質が効かないなどの弊害が不安です。
魚の不安物質、溜まりやすい部分は次のとおりです。

有機水銀
工場などから排出された水銀が臣を汚し、有機水銀となって汚染する場合がある。
頭やはらわたによく溜まります。

有機ガススズ化合物・抗菌性物質
かつて使われていた船底塗料や漁網の有機スズ化合物が魚を汚染してしまうことがあります。魚肉、はらわたにたまります。

塩素系化学物質・ダイオキシン
食を通じて人の体内に入るダイオキシンのうち6割は魚介類から入ると言われています。主に脂肪部分に蓄積されています。



魚の分類について詳しく!
【養殖魚】
魚を食べる際には特に注意すべきなのは、養殖魚であることです。狭いイケスで過密養殖されると、奇形予防、疾病予防と治療のために抗菌性物質が使われることがあります。また、環境汚染物質が残留するなど、安全性には大きな不安が残ります。
あゆ、車エビ、こい、しまあじ、はまち、ヒラメ、ふぐ、ほたて、ます、まだいなど

【近海魚】
近海魚がとれる湾や沿岸は、工場排水や農薬、ダイオキシンなどの環境ホルモンで汚染されている心配があります。産地が環境汚染地域かどうかが重要なので、漁獲水域表示がなるべく狭い地域のものを選びましょう。
あなご、イシダイ、いか、かれい、きす、きんめだい、たこ、さわら、すずき、めばる、わかさぎなど

【回遊業】
魚の中では、一カ所にとどまらない回遊魚は、安全度が高くなかでもたら、まぐろのように脂肪が比較的少ないものは安心。
あじ、いわし、さば、さけ、さんま、まぐろ、かつお、ぶりなど

コメント

非公開コメント