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2010/09/06

ビタミンKの効果と働き

ビタミンKとは?
ビタミンKは、血液凝固因子を合成し、出血時に血を固めやすくして、多量の出血を防ぐ働きがあると言われています。また、骨の形成を助け、骨がもろくなるのを防ぐ働きもあるため、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)の予防と改善に力を発揮することが期待されています。
 ビタミンKは脂溶性ビタミンの一種で、自然由来のものと人工的に合成されたものがあります。自然に存在するビタミンKには、フィロキノン(ビタミン K1)とメナキノン類があります。メナキノン類は、11種類の同族体に分かれ、栄養上重要なものは、動物食品に広く分布するメナキノン-4(ビタミン K2)と納豆菌から産出されるメナキノン-7です。合成品としては、ビタミンK3・ビタミンK4・ビタミンK5などがあります。また、医薬品として利用されているビタミンK類もあります。

ビタミンKの効果と働き
ビタミンKは体内でも合成されますが、それだけでは十分でないため、食品などで摂取する必要があります。体内に摂取されたビタミンKは、胆汁などと混合されて小腸から吸収され、リンパ系を通じて肝臓に輸送されます。摂取後6時間程度で血中濃度が最も高くなりますが、それ以降は徐々に濃度が低下していきます。
 とくに注目されている働きとしては、止血作用があります。肝臓でのプロトロンビンなどの血液凝固因子の合成を促進し、出血した際に、血液が素早く固まるように働き、多量出血を防ぐ役割があります。
人間の生命と直接リンクする大事な栄養素となっています。
 また、ビタミンKには骨を強化する働きがあると言われています。骨に存在するタンパク質・オステオカルシンを活性化して骨形成を調節します。さらに、体内にカルシウムが不足している時に、骨からカルシウムを溶出させようとする働きを抑え、骨密度の低下を防止する効果も期待されています。


ビタミンKを積極的に摂取したい人
●妊娠中の人
●骨粗鬆症を予防・治療したい人
●抗生物質を長期服用している人
●肝障害がある人
●胆道障害がある人
●胃腸障害がある人

ビタミンKが不足すると…
●軽い打撲で青あざができやすくなる
●鼻血が出やすくなる
●ケガや内出血時に、
血が止まりにくくなる
●胃の粘膜が弱くなる
●骨が弱くなる

ビタミンKってどんなモノに含まれているの?
ビタミンKには、あしたば・小松菜・ほうれん草・春菊・ニラ・ブロッコリーなど緑色野菜に含まれるビタミンK1(フィロキノン)と納豆やチーズなど発酵食品に多く含まれるビタミンK2(メナキノン)があります。体に及ぼす作用はどちらも同じです。

ビタミンKの上手なとりかた
納豆は1食でのビタミンK摂取量が他の食品に比べて圧倒的に多いので、簡単に摂取できる優れたビタミンKの補給源です。とくに1人住まいの方や高齢の方で、自分でほとんど食事を作らない場合、ビタミンKは不足しやすい栄養素です。日頃から納豆を食べて不足分を補いましょう。

ビタミンKを摂取してはいけない人
ワーファリンなどの血液をサラサラにする薬を服用している人は納豆などを食べては行けません。
薬の効力がなくなってしまいます。

>>>より健康になりたいならまずは水の知識から

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