2013/04/11

納豆の効能、効果

日本人であればDNAに刷り込まれているのでは?と思われるほど大好きな「納豆」。納豆は「畑の肉」と呼ばれる大豆が原料の栄養食品。植物性たんばく質をはじめ、ビタミンB群やE・K 、ミネラル類が豊富です。また、発酵によって大豆より栄養素の消化吸収がよくなっており、増えている栄養素もあります。
さらに近年注目されているのが、納豆に含まれるさまざまな美容や健康に役立つ成分= 機能性物質。生活習慣病やがん、老化、食中毒を防ぐなどの効用がわかっています。

健康効果が知られるにつれ、納豆の人気は急上昇。もともと日本人に身近な食品で、主食のご飯とも相性がよい。値段も安く、スーパーでもコンビニでも簡単に手に入ります。納豆を食べることは、毎日気軽に実行できる健康法。最近では納豆が苦手な人のためににおいを抑えたタイプや、体にいい成分を強化したタイプなども登場しています。

血栓を予防


血栓とは、血管内にできる血のかたまり。血栓は血管を詰まらせて血流を妨げ、心筋梗塞や脳梗塞などを引き起こします。この血栓を溶かす強力な作用があるとして注目されているのが、納豆の成分のナットウキナーゼという酵素。納豆菌によって作り出される酵素で、原料の大豆にはなく、納豆特有のネバネバ部分に含まれています。血栓を溶かす医療薬として使われているウロキナーゼと同様の働きをすることから、その名がつけられたそうですが、ナットウキナーゼはっロキナーゼより血栓溶解力が強く、溶解の効果も長続きすることが知られています。

記憶力・集中力をアップ


納豆のたんばく質は、アミノ酸バランスがよく優秀で、脳細胞の活性化に役立つ。また、納豆に豊富な水溶性ビタミンのコリンは、脳の記憶や学習に関係する神経伝達物質・アセチルコリンの材料。コリンを補給するとアセチルコリンも増え、脳の活動が向上。記憶力や学習力を舌同めるといわれ、ポケの予防効果も。納豆はまた、神経伝達をスムーズにするカルシウム、神経の興奮を抑えるマグネシウム、神経機能を正常に保つビタミンB1なども含み、集中力をアップさせます。
受験生やビジネスパーソンには欠かせない食品です。

抗酸化作用で、老化や病気を予防ぐ


酸化によって体の細胞をサビつかせる活性酸素は、さまざまな病気や老化の原因。脳卒中や心臓病をまねく動脈硬化も、活性酸素によって悪玉コレステロールが酸化されることが要因とされます。
納豆に含まれるビタミンEやサポニン、イソフラボン、セレンは、この活性酸素を除去する抗酸化作用が強力。なかでも、セレンはビタミンEの40倍もの抗酸化作用を持ち、ビタミンEとともに働くことで、さらに抗酸化作用が高まるそう。納豆は、これらの成分で活性酸素の害から体を守ってくれます。

血圧も下げ生活習慣病を予防


納豆には、血液をサラサラにする効果以外にも、生活習慣病を防ぐ成分が豊富に含まれます。まず善玉コレステロールを増やして、悪玉コレステロールを抑えるリノール酸が豊富。また、血管壁に付着したコレステロールを溶かすレシチン、血液中のコレステロール値を低下させるサポニンなども多く、動脈硬化や高血圧を予防します。レシチンにはインスリンの分泌を活発にして血糖値を下げる働きも。さらに納豆には、脂質や糖質の吸収を妨げてコレステロールや血糖値の上昇を抑える食物繊維、血糖値を下げる亜鉛やビタミンB1、ナトリウムを排出して高血圧を防ぐカリウムも豊富に含まれます。

ガンも防ぐ


日本人の死因の第1位であるがんも、活性酸素が大きな誘因。活性酸素が細胞を傷つけることで細胞に発がん性物質が入り込んだり、脂肪酸を酸化させて、それが細胞のがん化を促したりすると考えられています。
つまり、抗酸化作用を持つビタミンEやサポニン、イソフラボン、セレンは、がんを防ぐ効果も大。
とくにセレンの抗がん作用は注目されており、イソフラボンにはがん細胞を縮小させる働きもあるそう。また、納豆菌や食物繊維には、発がん性物質をつくり出す腸の悪玉菌を減らす作用があり、大腸がんのリスクを減らしてくれます。
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2013/04/15

ごはんとパンはどちらがダイエットに向くのだろう?

この季節になるとムダの抵抗とはいえ、やはりダイエットをはじめる。ごはんは太るとよく言われます。これがウソか本当かといえば、本当らしい。

ごはんのカロリーは決して低くないですから、ダイエットをしている人は摂りすぎに注意しなければなりません。しかし同時に、ごはんはダイエットのための有効な「アイテム」だとも言えます。カロリーや糖質を減らそうと、米食をパン食に切り替える人がいますが、これはまったくの逆効果らしい。
パンとごはん、どちらが痩せるかといえば、「ごはん」です。6枚切りの食パン1枚のカロリーは、160kcal。茶碗1杯に軽くよそったごはんも一六〇キロカロリーですから、この場合のエネルギー量は同じ。八枚切りのパンなら、茶碗一杯のごはんより低カロリーになります。
しかしパンは普通、バターやジャムを塗って食べるものです。あっさりとした食べ物にも合いません。煮物や豆腐、刺身や納豆などと一緒にパンを食べるのが好き、という人はまずいない。
何と合うのかといえば、卵や肉類。

パンを主食にすれば、脂質を減らすのが難しくなるわけです。コーヒーや紅茶にも砂糖を入れるし。
これに対して、ごはんはあっさりとした食べ物とよく合います。ダイエットは長く続けてこそ効果が出るもの。ごはんを中心にして毎日のメニューを組み立てたほうが、より長く低カロリーの食生活を続けられるはずです。

ごはんはまた「増量」が可能です。同じ量の米でも、たとえばおかゆにすれば、体積が増えます。キノコやひじき、しらたきなどといったカロリーゼロの食材を混ぜて炊いてもいいでしょう。食べる量が増えればむろん満腹感は大きくなりますし、視覚的にも「たくさん食べた」という感覚を得ることができます。

さらにごはんは、腹持ちのいい食べ物でもあります。ダイエットを成功させるには「空腹を感じる時間を減らす」ということも大きなポイントになりますが、この点でもパンよりも効果的。以上、3つの理由で、ごはんはパンよりもダイエットに適していると言えます。パンを食べながらダイエットをするなら、朝食の1回だけにとどめるべき。むろんその際は、できるだけカロリーの低い「おかず」を選ぶ必要があります。
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