2012/07/03

アボガドの効能・効果

良質な油と食物繊維を含むアボガドは、美肌づくり、老化予防に欠かせない成分をたっぷり含む食品。美容の専門科からは、「食べる美容液」と呼ばれるほどのアボガド。解毒力もあり、便秘やくみを改善する。
ダイエットにも効果的。栄養満点のアボガドの効能・効果に注目!

食物繊維が豊富

食物繊維が豊富に含まれる食品はたくさんあるが、アボガドの含有量はトップクラス。野菜などに多く含まれる不溶性と主にフルーツや豆類に含まれる水溶性、両方の食物繊維がしっかり摂れる。お通じにも抜群の効果。繊維が多い割にはなめらかで食べやすいのも人気の理由。

グルタチオンが解毒力をアップ

アボガドに多いペプチドのグルタチオンには、解毒作用や抗酸化作用がある。グルタチオンはもともと人間の体内で産生されるが、加齢やストレスで減少するため積極的にとりたい。

オレイン酸が豊富


果肉の2割が脂質になるが、その多くは、不飽和脂肪酸のオレイン酸。悪玉コレステロールを減らし、美肌づくりに役立つ良質な油。オリーブオイルに似た成分で、カロリーは30%ほど少ない。バターに比べると48%も少ない。

ちょっとオシャレな料理のメインに添えられているとテンションが上がってしまう「アボガド」。魚料理にも肉料理にもよくあって果物の中でも栄養価が高く食物繊維の含有量はトップクラス。
アボガドには、便のかさを増やして、便通を促す「不溶性食物繊維」と腸内環境を整えて血糖値の上昇やコレステロールの吸収を抑制する「水溶性食物繊維」の両方が豊富に含まれる。
便秘改善にはかなりの高い効果が期待できる食品です。

また、グルタチオンと呼ばれる強力な解毒成分。肝臓に入った重金属などの度kやアルコールをとらえて排泄する。これにより体の酸化を防ぐこともできる。

過酸化脂質を抑えて疲労を回復することができる。
アボガドの果肉はほとんどが脂質だが、不飽和脂肪酸であるオレイン酸のためコレステロールは含まない。むしろ血中コレステロールを下げる作用もある。

女性の美のためには積極的に取り入れたい食品だ。

以下引用

日本に輸入されているアボカドはハス種と呼ばれる品種で、ゴツゴツした緑色の皮に卵型なのが特徴です。ハス種は脂肪分が多く、ねっとり感があり、どっしりとしたコクが特徴です。メキシコ、ニュージーランド、カリフォルニアから輸入されており、輸入量のうち80%がメキシコ産です。

新ものは、9~10月頃に出回ります。アボカドの油分をオイルコンテンツと言いますが、標準で30%程です。新ものアボカドはオイルコンテンツが 15~20%と、1年の中で最も低く、熟しにくく、青みが強く、若々しい味わいがします。10~6月頃は、オイルコンテンツが標準に戻り、安定した味を楽しめます。7~8月のアボカドは油のりがとてもよく、特にねっとりとした味わいを楽しめます。


2012/07/13

バターVSマーガリン

マーガリンには「人造バター」という商品名がつけられていた時代があったのはご存知でしょうか?バターの代用品として開発されたため、そのような味気ない名前がつけられていたわけです。食品とは思えないネーミングに驚くでしょう?

代用品というのは本物より味が落ちるのが常でしょう。かつてはマーガリンもその例外ではありませんでした。

学校給食のマーガリンはまずくて…言葉にならなかった、という人も多いのではないでしょうか?
近年では、マーガリンの味は、かなりよくなっています。毎朝、パンにマーガリンをぬって食べている人も多い事でしょう?
しかし健康面から見れば、実はマーガリンは避けるべき食品なのです。「バターより体にいい」とよく言われますが、これは完全な間違い。


専門家の中には「食べてはいけない」と断言する人さえいるほど。。よく知られているとおり、マーガリンには植物性油脂が使われています。植物性だから体にいいと考えるのは早計で、植物性油脂は、きわめて酸化しやすく、大量に摂ると体内に過酸化脂肪(脂肪酸の酸化物。細胞を破壊する作用がある)が急増します。

過酸化脂肪は血液の粘度を上げ、血流を悪化させます。それから、植物油というのは常温では液体です。にもかかわらず、マーガリンが常温でも溶けないのは、水素が添加されているためです。
植物油に水素を加えた「トランス脂肪酸」がマーガリンには含まれているのですが、実はこのトランス脂肪酸、百害あって一利なしです。

2005年、ニューヨーク市はトランス脂肪酸の使用を控えるよう、市内の飲食店へ呼びかけました。トランス脂肪酸の摂取量が増えると、心臓病の危険度が高くなる、というのがその理由です。

2006年からは、アメリカ全土で食品のトランス脂肪酸含有量を表示することが義務づけられました。消費者が自らの手で摂取量を減らすための手助けとして、そのような措置が採られたわけです。こうした動きはアメリカに限ったことではありません。オランダではトランス脂肪酸を含む油脂製品は販売禁止になっています。デンマーク、ドイツ、フィンランドなどでも規制があります。

トランス脂肪酸には、賞味期限を延ばし、味を安定させる効果があります。

マーガリンを作る側からすればこれは大きなメリットでしょう。しかし、たいていの消費者にとって一番大切なのは「日もちのよさ」ではなく、「安全」です。

日本マーガリン工業会はトランス脂肪酸の問題について、「現在の食生活であれば問題はない」との見解を示しています。アメリカ人の平均摂取量に比べれば日本人のそれは少ないので、健康を害することはない、というわけです。念のために触れておきますと、バターにはこうした危険はありません。

また、同じ量のバターとマーガリンを比べたとき、脂質の量はほぼ同じ。カロリーが低いのは、実はバターのほうです(大さじ一杯分のバターは97キロカロリー同じくマーガリンは99キロカロリー)。

バターにはコレステロールが含まれていますが、コレステロールは細胞の原料などになる、人体に必要不可欠なものです。「バターより健康にいい」という理由でマーガリンを食べていた人には、あえてマーガリンを食べ続ける理由はありません。以上のことを考え併せれば、マーガリンとバター、どちらを選べばいいのかすぐにわかることでしょう。