2010/12/01

ねぎ、もやしの選び方、調理法 |農薬の害をより少なく

茎にツヤのあるもなら薬品類は控え目な証拠
もやしは基本的に屋内栽培なのでダイオキシン等の不安はありませんが、最近は少なくなってきた次亜塩素酸や亜硫酸塩などの漂白剤が使われている場合も。

ねぎ、もやしの選び方
ねぎのポイントは2つ。まず白い部分と緑の部分の境目がくっきりしているもの。さらに先端まで緑色がみずみずしいものを選ぶようにします。
一方、もやしは茎が短くツヤがあり、根に透明感のあるものは、栽培条件がよい証です。薬品類もあまり使用されていないでしょう。また「無漂白」と記載されているものを選びます。

ねぎ、もやしの下ごしらえの方法
ねぎは外側の皮をむき、表面の残留ダイオキシンを除去します。もやしはひげ根を取ること、水にさらすことが大事。栽培時に使用される薬品関係は、根か吸収されるので根に残る残留物を排除します。

調理方法
小口切りや千切りにすることが多いねぎですが、水にさらしてから食べるようにします。もやしはたっぷりの熱湯に塩と酢を入れ、30秒ほどゆでます。これで不安物質は溶け出し安心して食べることができます。

チェックポイント(まとめ)
  • ねぎは皮をむいて不安物質を取り除く
  • もやしは透明なものを選び、ひげ根を取り除く
  • ねぎは水にさらしもやしは熱湯、塩、酢でゆでる


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2010/12/03

セロリの選び方、調理法 |農薬の害をより少なく

芯・葉に元気がなければ化学肥料を多用した可能性も
セロリはもともと農薬の使用が多量になりがちな野菜。表皮への農薬の付着、表皮下のクチクラ層の不安物質の心配などが考えられます。これらの不安も徹底した下ごしらえにより不安をかなり軽減することができます。

セロリの選び方
農薬を使う場合、元気のないセロリに使われるのがほとんどです。つまり、元気なセロリを選ぶことが農薬の使用量の少ないセロリということになります。
もし、花葉がいまひとつ頼りなく見えれば化学肥料を多量に使用している可能性があります。
株の中心の葉が勢いよく伸びていて色が黄色みを帯びているものがいいでしょう。
茎が「の」の時につぼみ、丸みのあるものもオススメです。

セロリの下ごしらえの方法
まずは、刃先を節の部分で折り、使用する茎を水を流しながら1~2分洗います。こうすることで表面に付着した農薬などを洗い落とすことが出来ます。
料理に合わせて様々な形に切る場合に、なるべく薄切りにします。切ったセロリは酢水(水:カップ3 酢:おおさじ1)に5分ほどさらします。
これでクチクラ層が多く露出したセロリから不安物質が酢水に溶けだしていきます。

調理方法
サラダなど、生で食べる場合には、下ごしらえをきちんと行います。また炒めものやシチューのような煮物に使用する場合も酢水にさらしてから使用します。

チェックポイント(まとめ)
  • 成長に手間がかかるので農薬などの使用が多い
  • 元気なセロリは、農薬の使用が少ない
  • できるかで薄く切り酢水に5分ほど浸ける