2009/12/07

生理痛

生理痛もごく軽い痛みや腰やお腹が重い程度なら心配ありませんが、仕事や家事を休まなくてはけないほどの痛みがある場合は、何らかの対処が必要です。

漢方では生理痛は「血のめぐりが滞った「瘀血(おけつ)」がある状況であると
解釈します。瘀血を放っておくと生理不順やその他の婦人病をまねくおそれがあるので、まずは生活習慣を改善したり、食事やツボを利用して「血」のめぐりのよい体にしていくことが大事です。

生理痛
スポンサーサイト
2009/12/10

生理前になると不調

ストレスが生理の痛みの原因である場合も


月経周期の中で、生理の直前はもっとも「気」のめぐりが滞りやすい時期でもあります。「気」が滞ってしまう「血」の巡りも滞りやすくなります。

「気」と「血」は非常に密接な関係にあります。ストレスなどの影響でもともと「気」のめぐりが滞りがちな人の場合、生理の直前あたりから下腹部が重く痛みはじめ生理がはじまると同時くらいに症状がおさまったり、軽くなっていきます。

このタイプの生理痛には生理の1週間くらい前から「加味逍遥散(かみしょうようさん)」や「逍遥散(しょうようさん)」 などの漢方薬を服用し「気」のめぐりをよくしておく方法が有効です。

この方法は気のめぐりを向上させるだけでなく気のめぐりを整え生理の出血の際に瘀血(おけつ)の排泄を促すことにも役立ちます。この瘀血(おけつ)についていはできるだけキレイに排泄してしまったほうが体には負担がかかりません。
加味逍遥散(かみしょうようさん)

漢方薬の加味逍遥散(かみしょうようさん)でも症状が改善されない場合は、ビタミンB6の不足が考えられます。
女性のためのビタミン対策(月経前症候群にビタミンB6)

2009/12/11

生理の終盤で痛みがひどくなる人

>「血」の不足からくる痛みは補うことで解消


生理痛というほどではなく痛みの程度もそれほどではないのに、生理がはじまって数日して終わりに近づく頃に寝込むほどのだるさや痛みを自覚するケースがあります。

また体のだるさがひどく疲れなどが重なると更に生理痛がひどくなるタイプです。
これは体に栄養とうるおいを与える「血」が不足気味の人に多い症状です。血が不足する原因としては、偏食、ダイエットなどがあげられますが、生理の終わり頃には出血によってさらに血が不足し症状があらわれやすくなります。
干からびた川がサラサラ流れることはないのと同様に血が不足しても血液ははスムーズに流れません。
血が不足していることも瘀血(おけつ)の原因になります。
この場合は
当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)
で血を補いながらめぐらせる漢方を使います。

貧血になりやすい人は、普段の食事で貧血によく効くビタミンなども積極的に摂るようにします。
2009/12/14

冷えが強くなると痛みが強くなる(生理痛)

冷えは瘀血(おけつ)の直接の原因になる


生理中の冷えは直に「血」の巡りを悪化させ同時に生理痛を悪化させます。冷え性でない人でも生理中は体を温める工夫が必要です。体を冷やさないように意識することが重要となります。

冷えが強い人は早急に対策をたてます。
夏に冷房の中で1日過ごすような人は腰まわりを冷やさないように服そうを心がけ、冷たい飲食も避けます。
漢方薬では「温経湯」など、体を温めながら「血」のめぐりをよくするものを使用します。



体を温めるドリンク 生姜紅茶


冷えとり効果ナンバーワンの食材である「生姜」、お茶の中でも体を温める効果が高い「紅茶」、現代人に不足しているビタミンやミネラルをたっぷり含み、同じく体を温める「黒糖」を組み合わせている。しかも、3種を組み合わせることで、これらが単体で働くよりも、体を温め、冷えをとる作用をよりいっそう高めることができる
生姜紅茶

冷え取り靴下


冷え取り健康法の基本は「頭寒足熱」です。私たちの体は、ストレスや過労、運動不足などで血行が悪くなると、頭に血が上り、下半身に冷えが生じます。

これは、東洋医学でいう陰と陽の気(生命エネルギー)のバランスがくずれた状態で、病気を呼び込みやすいのです。そのバランスを調整するために、下半身を温め、上半身の熟を逃がす工夫(頭寒足熱) が必要になります。
冷え取り靴下の口コミ、使用感、効能・効果一覧
2009/12/16

PMS(月経前症候群)を漢方で改善

生理前の1週間は排出前であるため月経周期の中でもjもっとも「気」のめぐりが悪くなっています。また「気」のめぐりはストレスや悩みなどによっても滞りがちになるのが特徴です。

精神的なことも多大な影響を与えます。こういったことが重なるとイライラ、頭痛、肩こり、胸が痛む。などのPMS(月経目症候群)があらわれやすくなります。

生理がはじまる(出血などの症状)と気も排出されて老廃物も排出され落ち着いた状態に向かいます。こういった症状が落ち着き生理後~排卵まではもっとも「気」のめぐりのよい状態になります。

生理前にイライラ、頭痛、肩こり、胸が痛いほど張るなどの症状があらわれる人は「気」の巡りが滞りやすくなっていることが考えられますので、気のめぐりを整える加味逍遥散(かみしょうようさん)を服用します。
加味逍遥散(かみしょうようさん)

2009/12/30

生理前のイライラを解消

頭のほうにこもった熱をさます


「気」は一種のエネルギーなのでめぐりが滞ると~の中に余分な熱が生まれてしまいます。この熱は頭のほうにこもるため血が頭にのぼりやくなるのです。

結果、ほてったような自覚症状がでます。イライラしたりおこりっぽくなるなどの興奮作用はこの熱が原因といわれています。目がさえて寝付けないなどの症状がでるひともいます。不眠などの症状が出る場合には、柴胡加竜骨牡蠣湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)を服用します。

2010/01/03

生理前のむくみを漢方で解消

むくみの原因は様々ですが、生理と関連するむくみの原因は、水分を体中にめぐらせる「気」のパワーが落ちていたりホルモンと関係する「血」が不足しているために体に余分な水分がたまって起こることが多い症状となります。

とくに「気」のめぐりが悪くなる生理前は体が「ため込む」方向に働くためむくみの症状が出やすくなるのです。
こうした症状の場合、お茶や食事などで余分な水分を取り除き不足している「気」や「血」を補う必要があります。漢方薬は気や血を補いながら水分代謝を活発にする作用がある当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)が使用されます。

生理のむくみに効果抜群のお茶、はとむぎ茶





上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。